ビザ

[求職者]外国人医療コーディネーターE-7-2ビザ

韓国の医療技術が発展し、美容や治療目的で韓国を訪れる外国人が徐々に増えています。

外国人が直接応対することがコミュニケーションが円滑になるため、より多くの外国人患者誘致に集中しようと外国人労働者が病院に就職できる医療コーディネーターE-7-2ビザがあります。


>E7職種コードをまとめたことがあるので、コード番号を参照!


◼医療コーディネーター(E-7-2)資格要件

1. 医師・看護師・薬剤師等保健医療である資格証所持者又は関連学科を卒業した専門学士以上の学位所持者

2. 国内大学を卒業した学士以上の学位所持者として韓国保健福祉人材開発院法による国際医療コーディネーター専門課程又は医療通訳専門課程履修した者

国家技術資格法施行規則別表2に規定された「国際医療観光コーディネーター」資格証を取得した

4. 「医療海外進出法」第13条による「医療通訳能力検定試験証明書」を取得した


◼ビザ発行の必須要件

保健福祉部長官から雇用推薦書及び該当雇用業者の身元保証書を受けなければなりません。


医療コーディネーターの資格要件のうち2回の専門課程を履修するには、以下のホームページで可能です。

✔韓国保健福祉人材院https://edu.kohi.or.kr

>2024 外国人国際医療コーディネーター専門課程募集

└国際医療コーディネーターの専門コースは約3ヶ月コースで、教育費は30万ウォンです。

>2024 外国人医療通訳専門課程募集

└医療通訳の専門コースは約6ヶ月コースで、教育費は50万ウォンです。


*専門課程募集は言語別に別途募集できますので、サイトでご覧ください。


医療コーディネーターの資格要件のうち3回の資格を取得するには、以下のホームページで可能です。

✔韓国産業人材工団https://www.q-net.or.kr

└1年に4回の試験があり、手書きは19,400ウォン実技は20,800ウォンの手数料を受け取ります。

- 手書き : 1.保健医療観光行政 2.保健医療サービス支援管理 3.保健医療観光マーケティング 4. 観光サービス支援管理 5.医療用語及び疾患の理解

- 実機:保健医療観光実務


医療コーディネーターの資格要件のうち4回の証明書を取得するには、以下のホームページで可能です。

✔韓国保健福祉人材院https://edu.kohi.or.kr

└1年に1回受付可能で、手書きと口述試験に区分されます。


◼雇用病院基準

外国人患者誘致機関として登録した医療機関及び外国人患者誘致業者は、医療事故等による責任保険に加入します。

(総合病院2億以上/個人病・医院は1億以上)


◼許容人数

誘致医療機関 - 2名以内

誘致業者 - 1人

ただし、最近1年間の外国人患者誘致実績が1,000人以上の場合、超過した1,000人あたり1人ずつ追加雇用許可


◼申請手続き

書類準備:申請書、パスポート、写真、雇用契約書、学位証明書、キャリア証明書、事業者登録証のコピー、医療機関証明書など必要書類を準備します。

申請受付:大韓民国出入国管理事務所または大使館に書類を提出して申請します。

審査:提出された書類に基づいて審査が行われ、追加書類が必要な場合は要請がある場合があります。


◼ 滞在期間

上限2年で延長が可能です。


*上記情報は2024年5月基準でまとめた内容で、細部の変動がある場合がございます。

*詳細は外国人総合案内センター(出入国民元コールセンター):(局番なし)1345(有料)、(海外お問い合わせ)+82-2-1345、+82-2-6908-1345~6

*または最寄りの行政事務所(法務部登録代行機関)を通じて確認してください。

ジョブフローが専属採用マネージャーです。

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